明日はニコラウスの日。

キャンドル


昨年、お友達にいただいたガラス製のキャンドルホルダー。
ドイツのクリスマス市で良く見かける、とても細かい図柄で、
可愛らしいものです。


さて明日、12月6日は“ニコラウスの日。”

うむ、上手く説明できるかな?? Wikpediaからの引用を巧い事繋ぎ合わせて、ふろっしゅが解釈した所を書いてみようと思う・・・


ニコラウスというのは、(270年頃 - 345年または352年12月6日)
キリスト教の司教(主教)、神学者である。



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今日の話は、長いだけでなく眠いでっせ!
また、


学問の守護聖人として崇められており、アリウス異端と戦った偉大な教父でもあった。教会では聖人として列聖されているため、「聖(セント)・ニコラウス」という呼称が使われる。


んだと。以降、“セント・ニコラウス”と呼ばせていただこうかね。
で、セント・ニコラウスの命日ってのが、12月6日なようです。


少〜〜〜しだけ話はズレますが、キリスト教には、聖名祝日(せいめいしゅくじつ)ってものがあって、それは


キリスト教における聖人の記憶日である。

んだそうで、


聖人崇敬をするキリスト教の教派では、各々の聖人にその聖人を守護聖人とする祝日が割り当てられている。その日は殉教者の場合は命日であることが多いが、統一はされておらず、中には由来が不明な日もある。


1月1日から12月31日までの365日全てに聖人が割り当てられていて、それをカレンダーにしたものが、聖人歴というものらしい。


一昨日だったかな? ブログ仲間の麻さんが、末娘ちゃんの名前の日を祝ったというような記事をアップされていましたが、それもきっと、この聖人歴から来ているお祝いなのだと思います。


話がここで戻りますけども、この聖人歴の中で、セント・ニコラウスの名は、命日にちなんで、12月6日に割り当てられているのね。


セント・ニコラウスについては、色々な伝承から、


西方教会では「無実の罪に苦しむ人」の守護聖人。
正教会での称号「奇蹟者」。
海運の守護聖人
子供の守護聖人。


などと言われており、また

教区の貧しい娘にひそかに持参金をめぐんだという伝承もあり、サンタクロースはこの伝承から発展したとする説がある。

セント・ニコラウスを、オランダ語にすると、


「シンタクラース」である。オランダでは14世紀頃から聖ニコラウスの命日の12月6日を「シンタクラース祭」として祝う慣習があった。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、サンタクロースの語源になったようだ。


みなしゃん、ここまでお話に付いてきてますか???
続きますよ、いいですか?


正教会系の国では、サンタクロースは厳密にセント・ニコラウスであり、セント・ニコラウスの祝日は12月6日である。子供たちがこの日に枕元に靴下を吊るしておくと、翌朝に入っているのはお菓子である。12月25日はミサに行く日で、プレゼントはない。


そんな訳で、(どんな訳か皆しゃん、分かりますか??)
明日12月6日は、ニコラウスの日。 ドイツの子供達はニコラウスがやってきて、お菓子をプレゼントしてもらうことを楽しみにしています。昨今はお菓子に限らず、ちょっとしたおもちゃなどをプレゼントされたりもするんだけどね。


それでね。


ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをし、容姿・役割共に日本のなまはげに似ており、民俗学的にも年の瀬に来訪する年神としての役割の類似が指摘される。現在、ドイツでは聖ニコラウスは「クランプス」と呼ばれる二人の怪人を連れて街を練り歩き、良い子にはプレゼントを、悪い子にはクランプス共に命じてお仕置きをさせる。


なんて風だから、子供達はこの日のためにも、お利口さんにしていないといけないわけです。


ふろっしゅが思うに、
元々は、聖人ニコラウスの命日であった12月6日のニコラウスの日に、彼の伝承から、一年良い子にしていた子供達がプレゼントを貰う様になったわけだね。 そいで、ニコラウスのオランダ語である「シンタクラース」が17世紀にアメリカに渡って、サンタクロースになり、なぜかは知らねど、ミサに行く日であるはずの12月25日のクリスマスの日だか、その前日のイブだかに、あちこちの家庭に現れるようになって、子供達にプレゼントを大盤振る舞いするようになったと言うわけだろうか??
そして、アメリカでサンタクロースとなったニコラウスが、ヨーロッパへも逆輸入されたもんだから、ドイツの子供たちは、12月6日のニコラウスの日と、12月24日のクリスマスイブと、2回もプレゼントをもらえるという、恩恵を受けている・・・・という事なんじゃないだろうか??? 

間違っていたら、ゴメンっ!!



で、ふろっしゅの疑問でございますけども、サンタさんの原型となったと言われているセント・ニコラウスは、


小アジアのローマ帝国リュキア属州のミラ(ミュラ)の町に生まれた。1087年にイタリアのバリ に遺骨が移される。

とあります。イタリア人って事?? で、ニコラウスのオランダ語のシンタクロース、それがアメリカへ渡って、サンタクロース。


関連のありそうな国は、イタリア・オランダ・アメリカ。


んじゃ、なぜサンタクロースの住まいはフィンランドにあると言われているの???? フィンランドにサンタクロースのお家ってあるでしょう?? ニッポンには、毎年フィンランドからサンタさんが来るでしょう?? ニッポンの子供達は、サンタさんに宛てた手紙をフィンランドに送るでしょ?? うちの6歳児も、フィンランドへ手紙を出すと言ってます。(昨年、フィンエアの機体にサンタさんの絵が付いていたのを見た時に、サンタさんはフィンランドに居るから、と教えたので。)


誰か、おせーーーてぇ(教えて)。


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Comment : 6
Category : ど・ど・独逸


Comment

わはは、小難しいこと書いちゃいました〜。ニコラウスとサンタクロースの違いはなんなんだ??と、ドイツへ渡ってきて以来思っていたのね。誰に聞いても明確な答えって返ってこないし。 で、何となく今回はネット内で調べてみたので、とりあえず記事にもしてみました。
こんな暇があったら、掃除のひとつも、いやいやクリスマスクッキー焼きのひとつもすべきなんですけどねぇ。相変わらず重たい腰は、まだ上がりませんの。およよ〜〜。
このカップ可愛いでしょう?クリスマスマーケットに、こればかり扱う屋台が出ます。大小さまざまで、とてもステキなんですよ。
2007/12/07(金) 12:02:32 | URL | ふろっしゅ #-[ 編集]
雪虫の伝説さん
在独の駐在さん一家が、昨年のクリスマスにフィンランドのサンタ村へ旅行していらして、話を聞きましたよ。
たしか、サンタ村は北極圏に入るのかな??(要確認)
寒かったみたいよぉ。

2007/12/07(金) 11:59:42 | URL | ふろっしゅ #-[ 編集]
椿さん
この記事は、眠くなる記事でした、すんません。
ニコラウスとサンタクロースの違いが分からなくって、ドイツ人たちに聞いても、すっぱり説明してくれないもんだから、ちょっとあちこち読んで回ったのね。で、折角だから記事にしておこうかなぁ〜、と思って。
私も娘も、ニコラウスと一緒にやってくると言う、なまはげみたいな方は見たことないんだよね。オーストリア在住のぽろさんのブログに、ニコラウスと2人のなまはげの写真が出てました。
2007/12/07(金) 11:58:04 | URL | ふろっしゅ #-[ 編集]
クリスマス一色ですね。
ドイツのクリスマスの雰囲気はステキでした。
どこのおうちもキレイに飾り付けて外からでも見えるでしょう?日本みたいに部屋の中隠さないのよね?このカップも細かい絵柄が本当にステキ。ちょっと長くって年寄りには読み終えられませんでした・・ゴメンちゃい。
2007/12/06(木) 01:25:42 | URL | ユムユム #-[ 編集]
私もフィンランドのサンタさんにお手紙出しましたよ。
ちゃんと返事も来ましたよ。だってサンタ村にサンタさんが住んでるんですから。

答えを知らないカマトト・・です。
2007/12/05(水) 16:50:48 | URL | 雪虫の伝説 #-[ 編集]
ふむふむ・・・zzzz。
ふむふむと読んでおりましたが、pm11:00にして早くもまぶたが・・・・もう最初のキャンドルホルダーが可愛くって欲しかったことしか覚えておりません(笑)でも聖人暦てのがあるんですね、しかも双子とかなまはげとか。ほぉ〜にんじんだけよりもなまはげがいたほうが正しい行いが続けられそうな気がします。だってアレ、すっごく怖いですからね。子供は泣きますよね。
2007/12/05(水) 15:05:59 | URL | 椿 #s5RVRKAk[ 編集]

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